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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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彗星

アーティスト:愛見四子 & 寿春歌  アルバム:無重力の惑星  作詞:WOKUYAMA  作曲:WOKUYAMA  発売年:2021 

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昨日より強く風が吹いてる 掬い出そうとする度に 指の隙間から零れてく ふやけた僕の両手で 何ができるだろう 意味も無く過ぎて行く 日々を指折り数えてた 汚れた僕の声で 誰を救えただろう もうきっと もうきっと 叶わないと 塞ぎ込んだ夜を越えて もう一度 もう一度 願うほどに 高鳴る鼓動 朝を目指す 掴んで無くなって 泡になったってさ 零れていったその全部を 拾い集めに行くよ この手で取り戻す そのために今があるなら 強く輝いて見せて 彗星 譲れないものがあるせいで 誰かのためになれない ひとりぼっちの暗闇で 耳を澄ませてる つかないヘッドライトと 昨日を照らすテールライト 壊れた僕はどこまで 駆け抜けられるだろう
 投稿者のコメント
2019年上演の舞台作品「文化祭スクランブル」劇中歌。未来を変えるための今。目の前で失いそうになりかけている光。彼女は言う「笑顔になれる場所を守りたい」と。私はそんな彼女の笑顔を守る。泥だらけでも傷だらけでも。彼女を守る。そんな主人公の意志を表した楽曲。


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:1





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