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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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アイデンティティ

アーティスト:秋山黄色  アルバム:アイデンティティ 

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思い出した 思い出した 瞬き一回と絶望の感覚を 目が覚めても夢を見てた 僕らの一瞬が輝くストーリーの 時計の秒針よもう少し笑ってくれ あんたでいっぱいいっぱい だったんだ 凍り凍りつく明日を壊すんだ どうしても無くしたくないもの ばかりなんだ 運命の先にあなたを見つけた もう涙に意味なんかないんだよ 目まぐるしく廻る世界の隅で まるで叫び声のような息をする 数千の時を超えまた会えたら 絶望の少し先で笑うんだよ 思い出した 思い出した 流れる風景と それが好きなこと この世界で出会えたこと 生きていいのに 息苦しいこと 僕等は無意味の意味も知れずに居る 吐きそうな夜を繰り返して それでも這って進んで叫んでやれ ここに居る事を 呆れるほど きっともう一度明日を夢見れたら


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