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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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悲しみのかけら

アーティスト:GOMES THE HITMAN  アルバム:memori  作詞:山田稔明  作曲:山田稔明 

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遠くの街から空を焦がすような 真っ白な光の粒が 風に流れて僕は目を閉じたんだ そっと目を開け 見渡してみると 途中まで解いたはずのパズルが 最初のページまで巻き戻った 小さな街の土曜日の夜に 不似合いなくらいにまばゆい灯り 僕の影は 行くあてもなくて溺れてゆく ほんの些細な生きてゆく糧は ゆがんだ光の向こう側 目をこらしてよ ほんとはみんなわかってるはずさ 少しの勇気があるんなら 手をかざしてよ 衛星都市を繋いでいくような 曖昧な光のループを 僕は指先から撃ち放った そっとさわった右胸の傷は 忘れかけていた約束みたいに 色あせた記憶も呼び覚ました いくつもの波が寄せては帰すけど 君を笑わせられずにいたから 僕の声は ため息の海に溺れてゆく


投稿者: id
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