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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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chapter:NOVEL

アーティスト:vistlip  アルバム:STYLE【lipper】 

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開きかけた扉の前で涙を流し待ち望 んでる僕が居る。 今まで何度も描いて来た近未来、タ イムマシン。 そう遠くはない。 生きているうちに間に合うかな。 いじりたい過去が少しはある。 ぶら下がった現実味に飛びついて何 が悪いと云うの? 今を生きろ。振り返らずに。 時代が作るテーマソングを唄った歌 手達。 軽いノリで口ずさむけど、忘れられ ない、 忘れちゃいけない事もあったよね。 過去に縋り付こうと云うワケじゃな い。 少しだけ少しだけ時間を下さい…。 酷い別れも去り際にも例外なくドラ マは生まれたよ。 それらを消してしまおうともいじり たい過去が少しはある。 優しさのカケラも無い僕をどけ抱き しめてあげたい。 思い出、過去、記憶の意味は似てる


投稿者: JILL
プチリリ再生回数:109





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