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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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口咲きから花言葉

アーティスト:一二三  アルバム:独りに花を添え 

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拝啓 最低な僕の心の中に沈んだ濁り 吸って 吐いて 泣いていた 君の言葉ごと曇らせる 生涯 後悔を引きずって 笑ったふりで嘆く僕に ずっと ずっと 胸の奥でぎゅっと 鳴り止まないんだ “君の事” 「行かないで」 「ずっと傍に居て」 「泣かないでずっといられるよ?」 「寂しいよ」「声を聞かせてよ」 “君の声” がする 「離さないで この手を」 「会えないの? ずっとこの先も?」 花が落ちたので 僕はそっと目を伏せた 大抵 咲いて散ってしまう様な 言葉の羅列だったんだ 正解だって思い込んだ 僕の口から咲いたんだ 移りゆく季節の花にだって 幾つもの意味が滲んでたんだ すれ違いが生んだ 擦った揉んだ 歪んでく君と僕の仲 「行かないよ」 「ずっと傍に居る」 「泣かないでずっと過ごせるよ」


投稿者: TTR
プチリリ再生回数:124





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