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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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宵闇カレイド
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溶け合った叢雲に 渦巻く宵の闇 去り行く貴方は又 ねえ、香りだけ残して… 誘って酔わされて 疑って躱されて 惚れこんだ弱みだって "人"で在る所為ね 怪し恋し万華鏡 覗く私が 何時の間に囚われた 貴方の深い闇で 只の星の一つ 永遠に醒めないよ 秋の風に霞む様な夢じゃないさ 儚いね、揺蕩って それ故又愛しく成って 貴方が何だろうとも 一時でもこうしてさ 触れ合えたら 廻り出す 空高く 私は光放とう 貴方の闇照らす様に 締め切った襖から 滲む朝の光 夜明けを待ってたくせに 目蓋で翳す 暗く閉じる万華鏡 其の果てし無さ 何時の間に望んでた いっそ夜の奥まで転がり落ちてゆけ 何時迄も消えぬまま 其処に在る面影なら嘘じゃないさ


投稿者: Spotify User
プチリリ再生回数:50





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