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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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晩冬賛歌と白い息

アーティスト:Eight  アルバム:最憂間で君は  作詞:Eight  作曲:Eight  発売年:2012 

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例えば死にそうな子犬が目の前に居るとして目もくれ ずに歩き去るような 虚ろな人生に宛がう厭世の生き方に寂しそうな閑古鳥 が鳴いている 少しずつ降り積もった部屋の片隅の埃も掃き捨ててし まう勇気がなくて 徒に過ぎ去った時間を恨んで磨り減ったプライドをぶ ら下げ今日も白い息 粉雪の舞い散る真冬、私とあなた 射貫くように見据えた悪魔の眼差し 廻り出す錆びたメリーゴーランドに揺られつつ捻り出 した 惨めなこの僕を愛してくれ 偽りの想いは両手で捕まえて固めたら泡みたいに消え てしまうんだろう 絡みつく憂いにこんな深くへ沈められて哀しそうな私 の声が聞こえる


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:1





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