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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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アーティスト:己龍  アルバム:曼珠沙華  作詞:酒井参輝  作曲:酒井参輝  発売年:2021 

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目覚めてみれば蟲の息で命を刻む 淡く淡く 心に何か想っても 浮かんで流れて消える まるで走 馬灯の様 目覚めぬままに息絶えれば 命を刻む音も眠る 心に何か想っても 巡り巡って行くのでしょう 私を 通り過ぎて 現はただ甘い夢を垂れ流す残酷 焼かれ叫ぶ目が眩む程の悲鳴 燃ゆる命 その痛みは何を照らしたのでしょう 浮かび沈む 必然の性 正と不が織り成す「歪」 故に「生きた意味」に縋り「生かされた意味」が誰か の「生きる意味」と成り行くのでしょう 常夜に舞うは冷光 「黒い日」一つ終える度に迎えに来るのはまた「黒い 日」 心に強く想えば 巡り巡って何時かは…私を照らすで しょうか 燃えた命 その屍は何を残したのでしょう 「終わり」の端 その鋒で何かを織り成す「歪」


投稿者: NexTone DMKTG
プチリリ再生回数:25





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