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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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夏百物語

アーティスト:teto  アルバム:愛と例話  作詞:小池貞利  作曲:小池貞利  発売年:2021-08-04  品番:UKCD-1193

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しょっぱい風に身体を預けて 日差しにやられた僕の頭の中は 甘いパッションフルーツのかき氷みたく 溶け始めている それだけもうアレに夢中だ ねぇ 明日はどうだろう 木陰で休んでいても 波打つ音に誘われ 「堪えるな」と聞こえたから 誰かさ、手と足繋がせて もう誰とキスをしても もう誰と夢を見ても 一夏の思い出だと 好き放題したらいい ハイビスカス、麦わら帽子、砂埃から守るパラソル 風情やそんな趣を後ろ盾にして楽しめれば 恋をまたひとつ、ふたつ増やせれていいな しょっぱい風に身体を預けて 日差しにやられた僕の頭の中は 甘いパッションフルーツのかき氷みたく 溶け始めている それだけもうアレに夢中だ ねぇ 明日はどうだろう 去年の今頃はまだ 眩しさに目を眩ませ 何もかも見えなくなり


投稿者: PetitLyrics
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