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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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風薫る空の下

アーティスト:ツユ  アルバム:やっぱり雨は降るんだね  発売年:2020 

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初夏の日差しに縋っても 立ち止まってはくれないから 後ろ姿を追うだけで 精一杯なんだけど ねぇ 朝焼け夕焼けこやけの中で 二人遠のいてくなら テントウみたいになって なって 僕らは 熱されて溶けた道ばたの アイスだって 元は誰かが買ったよ そんなことばっか考えて 身が入んなくて ごめんね せいぜい 手とか繋いではしゃいだって それだけでも見上げたものね 正解とかよく分かってないけど まだ早いよ ちょっとまって 劣等生だい 心配したって損得に眩んで この言葉の先 想像してみたって 見えてこないままの キモチを汗に流したんだ 君と夏の背を迎えてしまいそうな 風薫る空の下 サイダーみたいな恋だね 空の上から見た景色 小さくてとても儚いから 君は瞳を光らせて対照的なんだけど ねぇ 初めてやって来た場所は どこか懐かしく思えたわ 琉球 国際通り 風になって 海際で見つけた星の砂だって 元は生き物だったよ


投稿者: mcrfaji
プチリリ再生回数:9





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