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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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遠吠え

アーティスト:AMENOMANI2  アルバム:雨のまにまに  作詞:イトウナホ  作曲:イトウナホ  発売年:2021 

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亡骸が転がる街中 平気な顔して笑えてるようで あいつの顔が脳裏にチラつく度に 反吐が出そうだ 悪気があった訳じゃないよと 言えば全て弁明の余地有りと されるならばもういらないや 君の優しさもその愛も 探しに行ったはずの導は 何者にもなれないガラクタで 叶えたい夢があったはずが いつしか見失い始める 「死にたい」なんて 軽々しく口にして 安っぽい人間になっていく 抗って繋いだこの命は惜しくて 握った手は震えている あの日確かに誓った決意など 脆く哀れな負け犬の 遠吠えだったんだ 吠えてたんだ 馬鹿だよな 生きた心地がしない夜に 縋る恋人も友も居ない 帰りたい故郷も今は 偏った哀愁が漂ってる 孤独を惨めだと嘲笑うならば


投稿者: BIG UP!Official
プチリリ再生回数:0





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