ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 花の便り
花の便り

アーティスト:どーぷちゃん  アルバム:花の便り  品番:DOPINGDIGI-010

  • お気に入り登録




散るからこそ美しい桜 辛い世の中つけたい手綱 まぁ難しいしできない至難技 嫌うまま開かなかった教科書の中 頭の引き出しに残ってる 今ならわかる言葉にされた趣き 若すぎてまだ明日があるって思い込み 誰もが逝く道はひとり枯れる命 初秋の某日 白い札 黒服の行列 あの日から付かない既読のサイン 印す unknown リアルへとまた brought back 覚えた数式は思い出せないが、あなたのシナプスは繋 がったまま 終点の合図 引かれる後ろ髪 身体満たすアルコール 夜風が通る あなたと同じ名が咲き誇る街隔つ川沿い 高架下の落書き 立ち戻るアートに 偉そうな大人たちとの面談は高飛び 争いもつまみに酒盛り できない仲直り 手を繋いで走った転ばないように プリクラの代わり撮った証明写真 切り離せなくてジャンケンした 再会したら見れるかい 何かから隠れるように身を寄せた夜 まだあなたが居そうで今も足を運ぶ 誇らしく花ひらけ もっと 色づいて もっと 記憶の奥に命が芽吹く やかましく日々が過ぎようと いずれ枯れようと 守るよ 纏うよ 覚えていよう 今年も届くあの花の便り あなたが好きだった甘い香り 途端に吹き飛ぶちゃちな迷い あなたの蕾はここにあるよ 忘れはしない 肌寒かった薄暗い朝に 滲んだ視界 貴方に会いたくなり


投稿者: ULTRAVYBE
プチリリ再生回数:10





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top