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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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真昼の月明かり

アーティスト:月詠み  アルバム:真昼の月明かり 

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真昼の月の明かりの下 君が幽かに見えたんだよ ほら もう藍の空に 融けた想いに手を振る アデュー アデュー 悴む指を包む その体温に溶けては滲む痛み すめく夜に 途切れないように また鍵をかけて 隠していたいとか思ってるって 本当のとこは 伝えたいことがあるってことって 気付いてる 一秒で過去になるんだ この瞬間さえも そう、昨日の明日に生きながら 明日が人生最後の日だとして 今日なにをしても悔いは残る ああ「もう消えたい」なんて嘘だ でもどうしてもここが痛いんだ 満ちては欠ける月のように この心もまた形を変える 今を この時の思いも 歌にして綴じ込められるかな 木立と線路に沿い 二人が歩いた足跡だけ残る 降り濡つ帰り道 その手を離さずいられたら


投稿者: Spotify User
プチリリ再生回数:144





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