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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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鳴らない花火

アーティスト:結城佑莉  アルバム:鳴らない花火  作詞:結城佑莉  作曲:結城佑莉  発売年:2021 

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君こそが ただひとつ 世界の真ん中でした なのにテレビは今日も 熱帯低気圧を報じる 淀みなく 続いていく どうせこの寝苦しい夜は明ける そしてまた氷菓を嚙る 誰かが内緒で火を点けた どこまでも抱えていくさ 君の細い背中を見つめていた 理由ひとつさえ必要ない 本当にそう思っていたんだ 音もなく君は変わったんだ いつかこの恋さえ 空に届いて 眩しくなるなら 痛いくらい 君を遠く遠く想うだろう まだ終わらないで 終わらないで 最後の花火は 鳴らないまま 気づきもしないうちに 君とはさよならなんだ 君だけが 明らかに 僕のすべてでした そんなことを恥ずかしげなく 腐るまで唱え どこまでも 普通の形を 探し続けていた 空に惑う羊の群れ 遠くなるまで眺めていた いつかの夢の続きを見た どこまでも続く広野で


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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