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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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泡沫

アーティスト:詩葉  アルバム:泡沫  作詞:詩葉  作曲:詩葉  発売年:2021 

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夏の声が耳に残る あの日のように変わらないままで 向葵の香り 紡いだ一音は 変わらぬ想いをのせた 祈り詩 誰もが風のように 僕を遠ざけてゆく 強さを求めた 過去の痛みも 忘れてしまうほどに 君が笑ってというから 僕は笑えていたんだ 砕けた心が 散らからぬように 繋いでくれていたのに 夏の声が耳に残る あの日のように儚い響きで 朱殷(あかい) 陽炎 夜闇に溶けた 奏でた想いを繋いだ 秋の彩 戻れなくなるほどに 強がることが増えた 迷路のような答えのない日々 正しく歩けなくて いつものように笑ってた 君が不意に背を向けた 水面に映るその泣き顔に 戸惑ってしまったんだ
 投稿者のコメント
小説家シンガーソングライター詩葉が 第三章【白夜の祈り】の挿入歌として 書き下ろした楽曲。 章三章の鍵となる向葵(むぎ)と一音(いと)の 儚くも切なる願いや想い合う心を歌った 壮大なバラード。 作中に登場する一音が奏でる旋律を表現した メロディも聴きどころで


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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