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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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暖かい都会から

アーティスト:teto  アルバム:dystopia 

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蝶々結びで締めた思い出を そっと遠くについて開いたら 果汁100パーセントの鮮度で 蘇った 昔の私 夢が夢のままで終わらないように 目覚まし時計をかけていた 何時何時明日が来たっていいように ポケットから手をだしていた 耳元で戯言を囁く小悪魔なんかは 怖くは無かった 知らなかった 知らなかった 「相変わらず同族嫌悪と 妄想してんの?」 って見透かし帝王 「叶う叶う」と自称暖かい都会から 見下す気分はどうだい 本音なんて置いておいて 余計なお世話だって 蹴って時間が経って這って いつしか本当のところ本物の心 なんてものは無くなっていた 浅はかだ 浅はかだ 本命なんて放っておいでよって 腑抜けた声で誘って 間抜けに反省、懺悔 左右前後運動の多少面倒臭い 過剰な愛としか思えない 頭が仇になった 雑踏の中に埋もれたまま シャットアウトして やっと目を閉じた 夢が夢のままで終わらないように 目覚まし時計をかけていた 何時何時明日が来たっていいように


投稿者: しもだ
プチリリ再生回数:0





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