ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 僕が死のうと思ったのは
僕が死のうと思ったのは

アーティスト:藍井エイル  アルバム:アトック  作詞:Hiromu Akita  作曲:Hiromu Akita  発売年:2021-08-04  品番:VVCL-1900

  • お気に入り登録




僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたか ら 波の随意に浮かんで消える 過去も啄ばんで飛んでい け 僕が死のうと思ったのは 誕生日に杏の花が咲いたか ら その木漏れ日でうたた寝したら 虫の死骸と土になれ るかな 薄荷飴 漁港の灯台 錆びたアーチ橋 捨てた自転車 木造の駅のストーブの前で どこにも旅立てない心 今日はまるで昨日みたいだ 明日を変えるなら今日を 変えなきゃ 分かってる 分かってる けれど 僕が死のうと思ったのは 心が空っぽになったから 満たされないと泣いているのは きっと満たされたい と願うから 僕が死のうと思ったのは 靴紐が解けたから 結びなおすのは苦手なんだよ 人との繋がりもまた然 り 僕が死のうと思ったのは 少年が僕を見つめていたか ら ベッドの上で土下座してるよ あの日の僕にごめんな


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:0





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top