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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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虎月と鬼灯

アーティスト:IDONO KAWAZU  アルバム:蛙の借り目  作詞:IDONO KAWAZU  作曲:IDONO KAWAZU  発売年:2021 

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もう終わっていた軽佻浮薄 空漠だって、何時気づいた 何を遺した、何も遺せない 察していた もう壊れていた正常な判断 為体だらけを 連ねている 今頃になって 悔いた処で 盆に返せない 現実に臆し 行路を厭い 懈怠した身に 救いも報いもない 何も問題ないと思い込んでいた 下らぬ拘り僅かな繋がりも何も 戻らない「あの日」に還れない 全て関係ないと、勘違いをした 虫食む苛立ち、取り憑く銷魂も 呆気ないと嗤うのも既に 遣る瀬無いと言うのに 錯聴に呑まれ、曲解に溺れ 自意識ばかりが冴えてゆく 冷静を欠く「本能」の侭に 喰われてゆくの 走り走り、人皮が剥げ落ち 逃れ逃れ、諸手は地に着き


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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