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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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夕敬のキャッチボール

アーティスト:兵頭九門(CV:畠中祐)  アルバム:A3! SUNNY SUMMER EP 

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オレンジに重なる 川沿いに並ぶ影 手書きのホームベースに 向き合い投げ合った 沈んでく太陽と アスファルトの匂いが ゲームセットの合図 最後の一球を投げた 薄暗い空に 溶けて混じる必殺の 消える魔球なのにさ 簡単に捕られた 夕焼け小焼け 一緒に今日も帰ろう お腹を空かせて急ぎ足で 気づいたら家まで 競争になって追う後ろ姿 言い合う おかえり ただいま いつも通り なんか変だって笑い転げた きっとまた明日も こんな風に 横で笑っていてくれるかな 2人のキャッチボール それから時は経ち 夕暮れは曇り空 気づけば怖くなってた 期待されるのが たった一つもやり切れない そんな自分のことが 嫌いだった ゲームセット寸前 俯いた先にあった 心残りなんて 数えられないけれど


投稿者: ななん
プチリリ再生回数:217





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