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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 縁

アーティスト:己龍  アルバム:雪、黒業ニツキ  作詞:一色日和 / 酒井参輝  作曲:酒井参輝  発売年:2021 

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私から私へと沈む 憶の奥 息は絶え 絶え 澱みに触れ 踠く様は…そう 宛ら「さようなら」の如く 私から私へと浮かぶ 憶の上澄み ゆ らゆら 微睡の中 不香の花が咲く 宛ら「泡沫」の如く 声は濡れて滑り落ちては 痞えて飲 み込む事も出来ず 喉を裂いて引き摺り出せたなら 相 見える事の無い 寂寞の哀 痛みに打ち拉がれましょう 「縁」 と言う名の手垢に塗れて 故に儚くもあり 然れども現を見せ 付けてくれた 暁は焼く…淡い夢を 白い闇はその手 に何の感覚も無い 人は虚空に何を見るか 私から私へと紡ぐ 憶の最果て 何を 望む? 群青に舞う 想の灰は…そう 宛ら「さようなら」の如く


投稿者: NexTone DMKTG
プチリリ再生回数:65





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