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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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アーティスト:小林私  アルバム:健康を患う 

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骨伝導した音だけが 聞こえている 持て余した床の木目を 数えている 僕の体温と同じ温度の枕を 抱き寄せて 知りもしない愛への 批判論を温めていた 無理に伸ばした 人差し指爪の先を 目一杯不自然に 群衆へ伸ばして 誰か気付いてくれないか、 傷付いてくれないか そういうことばかり考えてしまう 触りたい 触られたい 愛したい 愛されたい身体と 逃げたい 隠れたい 目も合わせられない心が 並び絡み噛み合って しまっているのに どうにも錆び付いて 動きやしない 幸せが遠退いてく晴れ 何もかも終わらせたような 小宇宙を濡らした 雨、雨、雨が描いていく 君の泪が僕の肌を 伝うことすら嫌になる


投稿者: Spotify User
プチリリ再生回数:10





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