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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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五月雨プロローグ

アーティスト:夏山よつぎ  アルバム:機械の脈動がきこえる  作詞:夏山よつぎ  作曲:夏山よつぎ  発売年:2021  品番:OTTO-0321

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白い部屋にて目覚めれば今日も夕陽 が沈む 良い子だから、明日は起きられるか な 毎日のようにくれていた君からのメ ッセージも 次第に少なくなった 青い春を着た女子高生が恋路を駆け る 何気なくも私と重ね合わせた 君と過ごしていたはずの"もしも"の 未来を想像して ふいに泣きたくなった 私は今もまだ、大人になれずにいる 泡沫の感傷なんかに囚われた溟い未 来だ 私は今もなお、この手を伸ばしてい る 君が歩き出した方へと あゝまた4月が君を奪い去っていく 私はカレンダーをめくれないでいる あの日、出逢ったときに誓ったあの 約束を 君は忘れてしまったんだろう 5月に桜が舞い散っていく 知らずに季節が巡り、泣いている 君の時間はここよりずっと進んでし まっている


投稿者: NexTone DMKTG
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