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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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Spaceship

アーティスト:The Madpotatoman  アルバム:vandiera  作詞:Hayato  作曲:てる  発売年:2021 

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夜の帳が降っこちた 冷たい心は独りぼっちさ 気晴らしで散財する金なんかねぇ ごめん優しさが今は邪魔だ 要らねえ ずっと痛みを見せる事から避けてた 俺の絆創膏はもうふやけてた 包帯の下の傷口に 塩を擦り付ける様に今口にしよう よく言うじゃん「人は変わる」ってさ ああそうだよ 俺もお前も変わったな その日から今の今まで 虚像が独り歩きして行くよ何故? 俺だけが特別と思い込んだ 小さなプライドは持つと重いもんな パイロットさん俺を乗せてくれよ 同じ傷口を抱えた仲間も乗り込みな 嗚呼 臭い物に蓋をしたまま 戯けて逃げ出したら 笑える時に笑えないよな 笑っちまうほど情緒がアンバランス 空が青から黒に変わる頃 俺の弱さに気付いたら 東の空を睨むのかな それでも俺はここに居たいから でもなんでなんでなんで? みんな笑って泣いて病んでる 俺よりこの星が不安定だよ ねぇ待ってよ置いて行かないで ずっと夢で見たあの惑星まで 今連れてってよ Spaceship ほらねぇ Spaceship 理由は幾つもあった 生きる為の苦痛に耐えた 限界と目が合い崩れ出した 初めて俺は鬱になった 俎板の鯉ってこーゆーこと? まぁ泣いてもいいけど笑っとこ 生きる理由と死ぬ理由ってのはセット 善悪のエゴで割り切れねぇとリセット? この命は誰もがタイムリミット 何かを抱えたまま笑う日々 心にアザが増えたかのように 脆くなってく生活の段取り 俺は楽観主義だったよ昔から だから塞いじゃう癖が治らない いつかこの傷口見て笑えたら けどまだこの星では泳げない 嗚呼 世界中に散りばめられた 祈りを数えたら 俺は優しくなれるかな なら蓋した過去と向き合えるかな


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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