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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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夏浅葱

アーティスト:井村カズヤ  アルバム:anyway  作詞:井村カズヤ  作曲:井村カズヤ  発売年:2021 

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白いキャンパスに向かって にじむ汗を拭って どれくらいの時間が 経ったんだろうか 絵の具は干からびちゃって 一筆ですら描けないままで 頭ん中描いた絵は 夏浅葱 甘い記憶 息を呑むほどに綺麗だったんだ 完璧なその景色を ここに書き写すだけなんだ やりたいことはやまほどあって 描きたいものは空ほど広くて 川のように流される日々に 褪せない色を塗りたいんだ 笑われた日々の残像 蜃気楼のよに目が霞む 見えない壁に阻まれ 震える手を下ろしたんだ 夏が来て空は浅葱色 甘いラムネの香りがする 白いままの僕の人生を 見つめて ただ時は過ぎてくだけ 懐かしい君のアイコンが 久々に出かけようよ って急につぶやいて苦しくなる胸 ビー玉を透かして空をみる 夏浅葱 胸をかすめてく 頭ん中描いた絵は いつしか仕舞い込んだまま 何一つも描けてないままでさ どうせ僕はそんな人間さ そうだろ そういうもんだろ 君は変わらずジーパン履いて
 投稿者のコメント
さぁ、描き始めよう。感情を。


投稿者: TuneCore Japan
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