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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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鴉と白鳥

アーティスト:amazarashi  アルバム:境界線  作詞:秋田ひろむ  作曲:秋田ひろむ  発売年:2021-11-17  品番:AICL-4138

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際立って透明な 霜が降りる頃 鴉の目玉は瑠璃色 凍てつく寄る辺ない夜を 忌々しく睨み続けたから 街へ降りれば石を投げられて 森では鼻摘まみ者 ほとほと疲れて逃げ込む 納屋で憂鬱を育てた 愛されたいと願うことを 恥じてしまうには十分だっ た この長い孤独は この羽根が黒く染まってしまったのは 妬みで黒ずんだ泉に浸したから 声が酷くしゃがれてしまったのは 憎たらしい人生を 夜通し罵り続けたから 失意のほとりで 出会ったあの人は 桑の実の紅い目玉と白い羽根 陽の光集め 故郷へ帰る旅路の途中 普通じゃないのは人と違うから 人と違う二人が揃えば 僕らだけの普通 その羽根が白く空にはためくのは


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:9





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