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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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夏が泣いているから

アーティスト:紙崎ねい  アルバム:grief  作詞:紙崎ねい  作曲:紙崎ねい  発売年:2022 

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わかっていた 温い風、息と溶けて 過ぎ去る日々を求める意味はない 空を無為に見上げて 「流れる雲になれたらいいのに」 綺麗な言葉だけ選んで繕ってさ まだここで涙零してさ 「そんな声で何が出来るの?」 震える足は進まない 届かぬ空に価値はない もうどうしても夏は眩しくて 君の手を握りしめてた 震える声は響かないけど 変わる景色の半歩先 泣いているから あの日君と二人で見た海も 母が毎夜泣いていた理由も 全部忘れていくから 夏が攫っていくからさ 今日も生きて明日も生きる意味も 父がくたびれて眠る理由も 全部忘れていくから 夏が泣いているから 泣いているから 笑っていた 木漏れ日、返す残滓と 八月の茹だる日々が懐かしくて 僕はいつも一人で


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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