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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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Gira

アーティスト:ねす  アルバム:Gira  作詞:ねす  作曲:ねす  発売年:2021 

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ひらきかけの蕾の横を いそぎ足で通り過ぎる ほんとはもっと 見ていたいけれど 行かなくちゃ… 立ち止まってる 時間はない やるべきことがまだまだ… そしてぼくは ぼくをウソで 守りながら 生きていたんだ 「理想」を信じたぼくらは 「自分」がわからないという 「自分」をおそれるぼくらは 「他人」がこわいという ぼくはもっと「自分」を 生きてたいんだ もっと もっと「自分」を 愛したいんだ そうすればきっと いまよりも 「人」を「世界」を 愛することができるかな 下を見ながら歩いたって いいんじゃない? 上ばかり見てても 気付けないヒカリがあるってこと ぼくもきみもそのヒカリを持ってる 歩きだした ぼくらの前に 騒々しく 立ちはだかる 「なんのために生きているのか 意味ないな…」 ただ考える余裕もなく 残る言葉は 焦燥・偽善 決められた道の上を 疑いもせず 歩いてきたんだ 「明日」を夢見るぼくらは 「自分」がわからないという 「昨日」を求めるぼくらは 「他人」がこわいという ぼくはずっと


投稿者: BIG UP!Official
プチリリ再生回数:0





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