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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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夕敬のキャッチボール

アーティスト:兵頭九門 (畠中祐)  アルバム:A3! SUNNY SUMMER EP  作詞:ANCHOR  作曲:ANCHOR  発売年:2021-10-20  品番:PCCG-02042

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オレンジに重なる 川沿いに並ぶ影 手書きのホームベースに向き合い投げ合った 沈んでく太陽とアスファルトの匂いがゲームセットの 合図 最後の一球を投げた 薄暗い空に溶けて混じる必殺の消える魔球なのにさ 簡単に捕られた 夕焼け小焼け 一緒に今日も帰ろう お腹を空かせて急ぎ足で 気づいたら家まで競走になって追う後ろ姿 言い合う おかえり ただいま いつも通りなんか変だって笑い転げた きっとまた明日もこんな風に横で笑っていてくれるか な 2人のキャッチボール それから時は経ち 夕暮れは曇り空 気づけば怖くなってた 期待されるのが たった一つもやり切れない そんな自分のことが嫌い だった ゲームセット寸前 俯いた先にあった


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:121





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