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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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朱色の月

アーティスト:逹瑯  アルバム:非科学方程式  作詞:杉本善徳  作曲:杉本善徳  発売年:2022-02-02  品番:DCCA-90

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この別れを知らずに笑いあえた日を ── そっと偲ぶように歩を進める 沈みゆく陽、短きマヅメの蒼空 一瞬、瞼閉じて見え た 美しき人よ、誰にでもわかるものではないだろうけど 「近すぎてさ、ぼやけてた」 まだ眩しくて まだ眩しくて 頭上の三日月が、滲んだ朱色に染められてゆくのを眺 めている 「飛ぼう」僕は今も鳥になりたくて、叶わない夢に焦 がれる 帰らなくちゃ、遠い未来 出会う場所へ 儚く欠けた月の下 この別れを知らずに笑いあえた日を ── そっと懐かしんで歩み止める 静かに舞う拙き想い出の跡に ── そっと涙こぼれ落ちた 美しき日々よ、誰にも言えない愚かな過ちのことを 窓に映る本質が、ただ醜くて ただ醜くて 嗚呼……


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:33





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