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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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pinky swear

アーティスト:Sano ibuki  アルバム:BREATH  作曲:Ibuki Sano 

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透明な言の葉、一枚 曇天の空へ飛ばした 考えたって仕方ない 君の言葉 あの日から僕の奥に現れた雨雲の中 抜け殻みたいな身体 眠ることも出来ずに まっさらな瞳に一人、 僕だけが映りたかった 泣き顔さえも画になる 君に焦がれていた 雷鳴が遠くで響く 懐かしい香りの中 夢のような日々が恋しかった 君が待った言葉なんて 分からないよって いつも隣で僕は誤魔化した 陽だまりの中で このままを願いながら 小さな指の熱と熱を重ねた 季節は巡り巡って 最後のフラッシュと共に消えた 声にもならないような 「ごめんね」を覚えてる それはまるで夏の刹那 寂しさを残したまま 花びらが一枚、僕の頬をかすめた 抱きしめて、 離さないで、 ここにいてよ 一つも言葉にならぬまま 枯れた 蹴っ飛ばした缶ジュースで、 新品の靴が汚れた やり場のない怒りをまた 空き缶にぶつけた 凹んだそいつに夢中で、 空の顔色に気付かず


投稿者: かもちん
プチリリ再生回数:37





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