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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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アーティスト:松藤量平  アルバム:Moss  作詞:松藤量平  作曲:松藤量平 

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受話器越しの君の声が いつもより寂しそうに途切れた 苛立ちはすぐ悲しみに 胸の奥 自分を責める 君が勝手に家に置いてった 出窓の鉢植えに水をやりながら 本当はもっと伝えなくちゃいけない 思いを 言葉を 探している 君がこの世界に 咲いている花なら 僕はその種を 包む土になろう どんな雨の日も どんな風の日も 僕はここにいて その種を守る 傷つけたくなんてないのに 素直になれないままで 強く手を振り払っては 背を向けてうつむいている 行き場なくした両手を ポケットに 押し込むと 何かに気づいた とても小さな とても小さな種が 一つ そっとそこにあった 君とこの世界で 巡り会えた事 これ以上の意味は


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:0





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