ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 焼死
焼死

アーティスト:城戸胎生  アルバム:curse  作詞:城戸胎生  作曲:城戸胎生  発売年:2022 

  • お気に入り登録




夏の日差しが僕の心を刺した 夕立が去ったあとひとりぼっちになった 君だけが青い空へと羽ばたいてたんだ 純真無垢な透明が露わになった 靡く金色の生糸に絡みついて 黄昏にかっ飛ばした輝きを探してるんだ 秋の空に響く産声を僕は待ち続けていたんだな この身を焼き付ける体熱を君に求めていたんだった 「最近の調子はどうだい?」 照れ隠しの続きを縫った 君の頬は何故か赤く染まった 夕焼けのせいかな かつては追いかけてもらう側にいたんだ 今は追い風が君の方へと走った 望んでいたはずの結末だからこそどこか虚しい 君の心を埋めるものは僕じゃなくてもよかった 街は焼け焦がれて 秋赤音の腹みたい


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top