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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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花咲く君の滑走路

アーティスト:文藝天国  アルバム:花咲く君の滑走路  作詞:ko shinonome  作曲:ko shinonome  発売年:2022 

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昼の海岸を見下ろして 君と階段を登る街 暑さだって忘れてしまったよ。 汗のかいた路地を横目に、 君のリュックを目で追いかける。 僕は大気に恋してる魚みたいだ。 今日を砕いて、何度も噛んで、 味がしなくなった。 量を増やして泣き止めるなら。 春色めいて散りゞに夏 秋の円居に振り向けば冬 君を模して火を灯した。 今羽ばたいていく。 涙の欠片、なびかす身体 光の速度に追いついていく。 君の飛行機の横につけるよ。 ここから飛ばしていく。 僕はまるで季節を プログラムするエンジニア この息苦しさなんて わからないよな天使には。 反対のホーム、君は反対の方へ。 街は暮れて、君がくれた夢が 何時までも無限だから、 今日も何時も通り 走馬灯の様に過ぎる日々だろうと、 この光が消えぬよう ずっと守ってきた。


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:99





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