ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 少年と魔法のロボット
少年と魔法のロボット

アーティスト:伊東歌詞太郎  アルバム:三千世界  作詞:40mP  作曲:40mP  発売年:2022-02-16  品番:VICL-65648

  • お気に入り登録




時計台のある街に、歌うことが大好きな 少年が住んでいました。 弱虫な少年は、自分の声に自信が持てず 人前で歌うことができません。 それを見た博士は毎晩眠りもせず、 少年のために作ります。 コトバとメロディーを教えるだけで、ほら。 思い通りに歌う魔法のロボット。 「キミが作った音楽をワタシが歌い上げるよ」 目を丸くした少年はおそるおそる、ボタンを押しまし た。 少しだけ不器用な声だけど、 夜空に響いたその声は 確かに少年の心に届いていました。 届いていました。 その日から少年は毎晩眠りもせず、 ロボットのために作ります。 コトバとメロディーを教える度に、ほら。 幸せそうに歌う魔法のロボット。


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:101





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top