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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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擾れ

アーティスト:可不  アルバム:雨が止むまで  作詞:お餅  作曲:お餅  発売年:2022-05-05 

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甲斐性なしな位が丁度いい御時世 唇に甘い、甘い毒を 両耳を手で塞いで丁度いい位の 静寂が窓を叩いている 紅差した顔で気障に夜を抱く月のように、 寝おびる貴方が笑うように この髪の擾れも知らないわ 知らないように知らないわ 要無しの口紅を拭って 夜の深さに付け込んだ 貴方は何も知らないで 春雨に心を濡らして 向うが見えないの 貴方が見えないの 甲斐性なしな位の排他的な人生 芳しく甘い、甘い蜜を こまねいた手を開いて丁度いい位の 温もりが肌を伝っていく カイドウを手折るように、嗚呼 紅を捨てるように、 どんな音も零さないように


投稿者: BIG UP!Official
プチリリ再生回数:1





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