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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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パッシフローラ

アーティスト:可不  アルバム:雨が止むまで  作詞:お餅  作曲:お餅  発売年:2022-05-05 

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掠れた青の空に問うた 硝子の眼には鈍色だけ 深く染み込む液体が 僕の心を打ち抜いた 乾いた声で人を呼んだ 油圧の音が鼓膜を揺らす 知らないままで居たかった 知らないままで居たかったのに 冷めた肌に風が吹きつけていた 頬を撫でた36.5℃ 僕には少し熱すぎた温もり 振りほどくことも出来なかった 気付いたんだ 気付いてしまったんだ 僕の躯全部嘘だ 耳も口も足も腕も ハリボテの肉体で笑っている 悲しい位の愛を一つ あなたが僕を 造ったの 募る想いもここで消した 不甲斐ない日々を眺めている つまらないままで良かった つまらないのなら良かったのに あぁ、どうしてなんだろうか 昏く揺れる月に声を上げて 綴る言葉も一方通行で 諦めることが出来なかった


投稿者: BIG UP!Official
プチリリ再生回数:0





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