ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 暁月
暁月

アーティスト:詩葉  アルバム:暁月  作詞:詩葉  作曲:詩葉  発売年:2022 

  • お気に入り登録




守れるものは この手が届く 距離にあるものと知りながら 譲れない正義感を残して 全てを失った冬 突きつけられた残酷な世界 戻れないあの日々に 言葉足らずな 愛のカタチは 時代(とき)の流れに 呑み込まれてゆく いつの日も褪せぬ夢に沈み 眠る愛おしいその姿 包む手に 確かな安らぎを 望む未来をただ描いた 傷だらけの手 無垢な微笑み 憧れたその後ろ姿 "愛している"と最後に告げた 震えるその唇 弱さを見抜く 慈悲深い瞳に 温かい大きな背に 忘れかけてた 昏い過去さえ 包まれていたことも気付けずに 目を閉じて
 投稿者のコメント
小説家シンガーソングライターが詩葉が現在執筆中の時代小説「薄桜(はくら)」。その第五章の挿入歌である今回の楽曲は、“残酷な世界の中に見つけた唯一の安らぎ”を守るために立ち上がった登場人物たちの生き様が力強いギターの音色と儚いメロディで表現された曲となってます。


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top