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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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存在への不安と欲望の十二ヶ月

アーティスト:角松 敏生  アルバム:存在の証明  作詞:角松 敏生  作曲:角松 敏生  発売年:2000  品番:BVCR-11024

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乾いた風が背中を押しても前に進めない 今すぐやめてしまえば楽になるのに 何処かの国が寒さで餓えてるとテレビで聞いた その国では強い人なんて尊敬されないらしい 優しくなけりゃ生きて行けないらしい 今の僕には聞きたくもないことだけど それがなんのことだかよく知ってるよ 君が大切だけど君を忘れることが大切 自分を無くしてしまうほど優しくなれたらいいのに 聞き飽きた歌なんてもう流さないでよ それでいい それでいい 神様の声が聞こえる でも甘えてるのと紙一重な毎日 誰かを傷つけないように嘘を言っても嘘は嘘だよ そんなに抱え込んだまま何処へ行くんだ


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:149





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