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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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歌は独りでに

アーティスト:やまだしゅう  アルバム:Entropy  作詞:やまだしゅう  作曲:やまだしゅう  発売年:2022-06-09 

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例えば自分を憂いているときや またやってきた朝を拒んでいるときも 言葉を紡ぎ メロディーを走らせ そのたび大人になった気分で歌が生まれた 独りで歩き勝手に傷つき 強がったままで人目を気にして空回り それこそ芸術と言い訳て 空を翔ける気分で今日も夜に堕ちてゆく そのたび生まれた歌たちに 恥をかかぬように生きて やる どんなにさすらう時にでも 歌は自分の隣を歩いてはくれない 一人でいることが安らぐと 独りはそれでそれなりの痛みを伴い 時代が歌を変え 歌が時代を変え 悪いものじゃないけれど どこかもどかしくなる 肩を落とすたびに何かに生かされて 幾つかの時代を踏みつけ賢くなったのか それでも自分だと強かぶって 街に出かけるたびに自分を守ろうとする


投稿者: BIG UP!Official
プチリリ再生回数:0





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