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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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風の篝火
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水彩画の蜉蝣(かげろう)の様な 君の細い腕がふわりと 僕の代わりに宙を抱く 螢祭りの夕間暮れ 時折君が散りばめた 土産がわりの町言葉 から廻り立ち停まり 大人びた分だけ遠ざかる きらきら輝き覚えた 君を見上げる様に すかんぽの小さな花が 埃だらけで揺れているよ 不思議絵の階段の様に 同じ高さ昇り続けて 言葉の糸を紡ぎ乍ら


投稿者: suwiz796
プチリリ再生回数:9





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