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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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修二会
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春寒の弥生三月花まだき 君の肩にはらり 良弁椿 ここは東大寺 足早にゆく人垣の 誰となく独白く南無観世音 折から名残り雪 君の手は既に 凍り尽くして居り その心 ゆらり 他所(よそ)にあり もはや二月堂 天も焦げよと松明の 炎見上げつつ何故君は泣く 雪のように火の粉が降る 走る 火影 揺れる君の横顔 燃える 燃える 燃える おたいまつ 燃える (Hah…… hah… ah ah…) 過去帳に 青衣(しょうえ)の女人の名を聴けば 僕の背に 君の香りゆらめく


投稿者: suwiz796
プチリリ再生回数:9





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