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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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海面電車

アーティスト:Boardwalk  アルバム:Boardwalk  作詞:細谷純平  作曲:細谷純平  発売年:2022 

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東の空にかかるあの夕暮れを見に行こう 大の大人になんて成れはしないから 少年の夢は風車を囲む草藪の中 風に運ばれ 新しい命のもとへ 遠い国の誰かが見た夢の影を探している 僕の心も沈みそうで夕陽に背を向けた物憂げに 舞い戻りめくる青写真は陽炎 空に生る果実は夢の味 海面電車は夕陽の線路を渡っていく僕を乗せて 車窓から桃色のカラスに青春の面影 沈んだ線香花火に月をかざしてみれば 檸檬色の涙が街の膝を覆うだろう 傘売りが街に溢れ出す頃 朝を探していたびしょ濡れの瞳で 青春の風が吹くところへ 僕を連れて行っておくれ
 投稿者のコメント
海に映る夕暮れの光が、線路に見えて太陽に向かって走る電車に乗って、どこまでも走り続けるという曲です。


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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