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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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夜風とシャンプー

アーティスト:リヴォルエッグ  アルバム:天誅  作詞:Mellow Mafia Dady  作曲:Mellow Mafia Dady  発売年:2022 

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阪急電車の会話 思い出しては 別にくだらないような内容で笑えていた 今日も朝方に合わせたタイマー無視しながら 太陽が燃えるまで 味がなくなるまで 貫通電波のせいで 途絶えた電話 きっと好きとか嫌いとかなんて 心まかせ 足りないばっかの僕は 背伸びしながら 今になって痛いほど君が好きだと分かってきたんだ 夜風に誘われて 見えない香り追いかけて 君のせいで僕は 悲しいほど眠れもしないよ 立ち尽くす雨の中 傘を刺すなんて野暮だから せめてその隣に居させて 心の耐久性度も無くて折れるばかり それでもあのシャンプーの香りを思い出したり 朝方になって寝る習慣に嫌気がさして 甘ったるく残る日々を僕は遠ざけてた 冷蔵庫の缶酎ハイ飲めないまま 次に君が来る時までなんて思ってたのに 梅田の最終電車に乗って無理に揺られて 失ったものばかりを指折り数えていたんだ 見えないものばかり 大事すぎて嫌になるよ
 投稿者のコメント
若者のやるせない心情を描いた1曲


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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