ログイン  | 新規登録
歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

TOP > 歌詞 > 波ちゃんとバク
波ちゃんとバク

アーティスト:The Otals  アルバム:夏のルール2 

  • お気に入り登録




亡霊、水無月も終わる頃 なんで突然に現れた 間違いじゃないかって? 間違うはずがないだろ! その顔を 満願、夏祭りの夜まで 灯籠が海原に着くまで ただいまって言ったっけ? おかえりって言ったっけ? 永遠はなく、木漏れ日が歩いて 眩しそうな瞳 優しさに似た幼い弱さで 魔法を唱えて! 愛とはなんぞ 確証なんてないが それでも赤色と信じているのだ 伝えたいことって溢れるほどあるが どれから話すか決められない その笑顔に釣り合う歌がない 町は海のように様変わり いつか通い詰めた喫茶店も あのチーズケーキって 思い出せないんだ、もうずっと 亡霊、国道の隅で今 ジュブナイル ささやかな告白を 弱い願いを こっそり繋いで


投稿者: otals
プチリリ再生回数:0





日本語English

利用規約プライバシーポリシー許諾情報運営会社お問い合わせヘルプ
© 2024 SyncPower Corporation


Page
Top