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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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宝石

アーティスト:熊木翔  アルバム:NATURE  作詞:熊木翔  作曲:熊木翔  発売年:2022 

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手を伸ばせば届くと思っていた空と 塞いでも塞ぎきれない眩しさに目が霞んでも 精一杯捉えようとしていた 揺らぐ陽炎 焼けた砂の匂いがして 濡れた髪の紫吹が上がる 消えないままで 残っている宝石を 沈めた海の波打ち際歩いていた 水面に揺らぐ 月の影が 余りに綺麗で 目を塞いだ 手を伸ばすうちに汚れていってしまったこと もう二度とあの眩しさを見ることすら出来ないこと 一つ 一つ 丁寧に 理由 言い訳 梱包して 冷めた砂に足を取られ 濡れた頬はとうの昔に 乾いてしまった 知らないままで 眠っている宝石は
 投稿者のコメント
"宝石" on the album, "NATURE" by 熊木翔


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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