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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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青春のメモワール

アーティスト:森山 直太朗  アルバム:新たなる香辛料を求めて  作詞:御徒町 凧  作曲:森山 直太朗  発売年:2004  品番:UPCH-1347

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ノックアウトされたリングサイドに 僕は一人腰を下 ろした 薄れていく意識の中で 君の姿を探した 闇雲に出したパンチは 尽く空を切り裂いた 倒れてはまた立ち上がり 時が過ぎるのを待っていた 血を浴びた白いマットは 鉄と汗の匂いがした 沈黙はやがて喝采に変わり 青春の終わりを告げる テンカウント スローモーションで蘇る 君の笑顔はいつも優しくて 終わりなき孤独のシャドー 君と駆け抜けた since 1968 時が経ち瞳伏せると 変わりなくここにあるようだ 夢だけで食いつないでいた 継ぎ接ぎだらけの青春の メモワール あの試合が始まる前に 部屋に残した誓いの言葉 もしも負けたらグローブを捨てて 君の実家の呉服屋


投稿者: PetitLyrics
プチリリ再生回数:667





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