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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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祭の残火

アーティスト:螟上?邨ゅo繧  アルバム:夏概念新書 肆  作詞:螟上?邨ゅo繧  作曲:螟上?邨ゅo繧  発売年:2022 

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街風の独り歩き 遠のいた夕暮れ 彼女はまだ眠っている 足枷の重みですら 祭の白肌にはただ 呑まれて焔を宿す 狐の面が言う夢は 残火と共に在る 鳥居を祭壇たらしめて 灯りはとうに 頬杖ついたあの子を 照らすことに飽きてしまった 送り出したならサヨナラ 静けさの中の言葉は 鮮明なハズで 鮮明なハズで 「私はいます」 「祭の残火にいます」 「街風と呼ぶには 余りに寂れてしまった風景」 「それらを辛うじて 照らしていた夕暮れはもういない」 「あの子はまだ起きない」 街風の独り歩き 遠のいた夕暮れ 彼女はまだ 祭の残火には灰になる表情 あの人の行方は 喧騒が隠している 祭の残火には灰になる表情 あの人の行方は 喧騒が隠して あゝ、祭の夜には散る想い出 明日へと


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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