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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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アーティスト:明烏  アルバム:  作詞:明烏  作曲:明烏  発売年:2022 

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朝起きておはようと笑いかければ おはようと笑い返してくれる幸せを なんと表せば良いのかを 知らないまま静かに道を歩いていく 鮮やかな色なんて必要なくて 淡い色に包まれた日常でも はじける泡沫に包まれるように 心地よさを覚えたんだ 雨の音が窓の外 ぽつりと鳴く朝の影 そよ風が頬を撫で 今足元に道が出来る 静かな鼓動鳴り響いて ふらりとその道を歩き出す いつか来る終わりなんか 今は全て忘れていたい 夕闇に光る星のような 輝きはいらないから またねと手を振れたならば それでいいんだよ 太陽の光は眩しすぎるから ちょっと曇ってるくらいがよくて 街行く鳥の静かな鳴き声に 心地良さを覚えるんだ 茜色に染まり始めて


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:0





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