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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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夏の夜の夢

アーティスト:曽我部 恵一  アルバム:けいちゃん  作詞:曽我部恵一  作曲:曽我部恵一  発売年:2010 

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舞台裏でさみしそうに唸るエレクトリックギター 足元に星くず敷きつめて歌う夢を見た 朝が意識を取り戻すまでの短い今 青く輝く闇を抜ける長い旅に出た 「とてもじゃないけどきみにはムリだよ」と夜の幽霊 崩れかかったビルの谷間にそっとある風景 街の心臓 深い振動 サウンドはまるでUREI うれしくなった瞬間に掴まれる運命 永遠と同じくらいの静寂がオレを包む 真っ暗な空から輝きだけをきっと盗む スニーカーの下には世界そのものがあるって気付く なにもかもが今夜の静けさに吸い込まれる うしろで見えない扉がバタンと音を立て閉まる 最終出口と書かれたサインがあちこちで笑う あぁまたどっかで真っ赤な華が咲いた音がする あらゆるものが深いブルーにつつまれる WOW WOW WOW WOW すべては夏の夜の夢 街では男たちが約束で女たちを釣る 女たちはその約束をダイヤモンドに換える 子供たちは ただひたすら 流れ星を待つ 夜空を見上げて一晩中 忘れ去られた白い子犬は眠ろうとしてた 使い古された言葉が街の隅でもいちど目覚めた 想えば願いは叶うって少女だけが知ってた だから強く強く深く深く高く高く想い続けた どうしようもないことをどうにかしようと思った 妄想と想像と欲望のロケットで飛んだ 夜空高く舞ったと思いきやあえなく散った


投稿者: TuneCore Japan
プチリリ再生回数:3





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