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歌詞投稿コミュニティ「プチリリ」

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夏鳥の詩 -サマーバード-
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薫る風追いかけるように 鮮やかな青切り裂き 緑さす稜線を超えて 何処へ向かって 羽ばたくのか 揺れる結葉から 差し込んできた陽射し 青春へ誘いかけて 光が手を伸ばしてる 駆け抜けていこう あの鳥のように 無邪気な少年の儘 高鳴ってるんだ 始まった夏が 余りに眩しくて 風光る空 沸き立った雲は 抑えられない気持ち はしゃぐみたいに 囀る声は歌う 月と日と星が道しるべの サマーバード 青嵐向かい来るたびに 何故かお互い 笑いあい 行く末に何が待っていても 陽炎の先へ 羽ばたけるさ 時に頬を濡らす 慈しみの雨に 心繋ぐ距離を 感じることもあるだろう


投稿者: あやぽんず
プチリリ再生回数:391





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